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穂積 忠彦・水沢 溪 著 紹介コメント著者らは「東京・美酒名酒の飲める本物の店」などの著作もあり、お酒についてとても詳しい方々(お酒の専門家とライター)です。お酒造りにも関係の深い「水」の中でも、本当に美味い水はどういう場所でどういう状況のもとに生まれたのかを実際に知ってもらいたいとの思いが伝わる本です。特に“神の水”といわれる羊蹄山麓に湧き出す地下水については、現地での取材により、“神の水”は水温が年間を通じて5.5℃前後で水質も良く美味い水であることを紹介しています。日本各地の水問題などにも触れ、水飲み水は清浄な水を飲まなければ駄目で、日本の水道水は「飲めます」と外国人に胸を張って言えるほどでないことを知ってほしいとも語っています。 目次等の詳細情報と紹介コメントは >>こちら (PDF) |