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東(アガリ)ヌカーは共同井戸の一つです。沖縄では井戸のことを“がー”や“かー”、場所によっては“じゃー”、“はー”、“なー”などとも言われるようです。300年前、村で最初に掘った井戸が今も保存されています。戦後の水道普及によりあまり使われなくなつているそうですが、それまでは貴重な飲料水を村人に供給してきた大切な井戸であったとのことです。 沖縄を訪れた際は水の有り難さを感じてみてください。
所在地:沖縄県那覇市首里大名町1-49