「地下水余話」バックナンバー(2015年)

蓼科 御泉水

蓼科牧場ゴンドラリフトに乗り標高1830mの山頂駅で降りると、蓼科御泉水(ごせんすい)自然園があります。標高2530m蓼科山の北側中腹にあり、原生針葉樹林やカラマツの二次林の中で、コンコンと湧き出す湧水「御泉水(ごせんすい)」。硬度12.5度の超軟水で口当たりがまろやかとのこと。こんなに標高が高い山の上で地下水が勢い良く湧き出す自然の力強さに驚かされます。

白樺高原へ行った際は是非お立ち寄りください。ゴンドラリフトも園内もペットと一緒が可能です。

八ヶ岳中信高原国定公園 信州白樺高原 御泉水自然園 ホームページ

【撮影日:2015年10月】

執筆担当:しん 情報掲載日: 2015年10月31日(Sat)

ドライミストに地下水

 

東京山手線の中、飯田橋駅から徒歩約5分程度の場所に東京大明神(東京都千代田区富士見2-4-1)があります。最近、パワースポットとしても人気があるようです。先日、その東京大明神を訪れた際、境内に設置されていた「ドライミスト」に「地下水を使用しています」と書かれた短冊を見つけました。神社の地下水を体に浴びることができると思うと、身が清められる思いがします。実は手水が少し冷たい気がしましたので、もしかして手水も地下水なのかもしれません。都内の神聖な場所で地下水に触れ、少し嬉しくなりました。

【写真撮影日:2015年7月19日】

執筆担当:しん 情報掲載日: 2015年07月21日(Tue)

樋口一葉旧居跡近くの井戸

東京都文京区の樋口一葉旧居跡近くには井戸があるとのこと。「地下水ブックガイド」で紹介している「歩く楽しむ 東京の自然水」(早川 光著)の中で、Ⅲ東京の名水・名井十二選の一つとしても掲載されています。東京都交通局が発行している「ふれあいの窓」2015年6月号にも、一葉旧居跡の井戸のことが載っていました。
早速、私も菊坂を歩き、本郷四丁目31番地、一葉の旧居跡へ。ノスタルジックな街角の細い路地の奥にその井戸らしきものと手押しポンプを見つけました。今でも使われているのか否かは分かりません。しかし、菊坂という昔は小川が流れていたことを思わせる窪地と、一葉の旧居跡の裏の崖とを眺めると、昔はこの井戸から地下水が汲めたことを想像できました。
皆様も是非、一葉の井戸から江戸の町の地下水を思い描いてみてはどうでしょうか?

【参考資料】
「歩く楽しむ 東京の自然水」(早川 光著)
ふれあいの窓(東京都交通局2015年6月発行No242)

「一葉文学のまち」という
案内板にあった
昔の井戸の写真

執筆担当:しん 情報掲載日: 2015年07月12日(Sun)

地球の地下水が圧倒的な早さでなくなっている!

地球の地下水が圧倒的な早さでなくなっている!

2015年07月04日付けでWEBに掲題のニュースが掲載されていました。本当に地下水の枯渇は大きな問題なんです。地球の貴重な資源を大切にしていきたいものです。是非、掲題WEBニュースをご覧ください。 

[出典:アメーバニュース 研究結果で判明。地球の地下水が圧倒的な早さでなくなっている!

執筆担当:しん 情報掲載日: 2015年07月08日(Wed)

富山のアンテナショップで「水」展

JR有楽町駅前にある「いきいき富山館」(富山県アンテナショップ)にて「水」展が開催されるそうです。富山県は湧水が多く名水の産地。富山県内の湧水や水に親しめるスポットを紹介するとのこと。是非行ってみてはどうでしょうか?

[出典:いきいき富山館ホームページ

※上述のイベントは2015/05/19~2015/05/31にて終了しました。

執筆担当:しん 情報掲載日: 2015年05月05日(Tue)

東大池之端門の「弁慶の鏡ヶ井戸」

東京大学の東の端、池之端門は上野不忍池と目と鼻の先。その池之端門の脇に源義経ゆかりの井戸があります。奥州へ向かう途中に一行の喉を潤したと伝えられ、江戸時代の史料にも名水として記録されているそうです。一時は埋め戻されてしまったとのこと。昭和15年に再掘削し、昭和20年の東京大空襲等では多くの被災者を救ったようです。文京区は2012年10月に都内湧水めぐり -文京区 坂と湧水-を開催したこの周辺では、東京大学の三四郎池が有名ですが、不忍池と「弁慶の鏡ヶ井戸」へも一足延ばしてみてはいかがでしょうか。 この情報は「地下水ブックガイド」でも紹介している「歩く楽しむ 東京の自然水」(早川 光著)の中で、Ⅲ東京の名水・名井十二選の一つに掲載されていました。

執筆担当:しん 情報掲載日: 2015年05月04日(Mon)


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2009年以前は「地下水ニュース」として掲載していました。

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