「水を探る科学者」

「水を探る科学者」

蔵田延男著

柏葉書院(1948)

紹介コメント

第二次世界大戦後すぐの昭和23年に一般向きに話文で書かれた本で、紙質が悪い状態ではあるが内容は現在でも通じるものが多くある。私たちの生活が水に依 存しているのかを農業や工業など産業や、私たちの飲料、河川水やダム、井戸や地下水という流れで具体的に記載されている。事例も日本だけでなく中国や蒙古 などのことも著者の体験を踏まえ多く記載されている。著者は、水理地質の専門家であり、後半では、地下水のしくみとして水理地質構造的なことや電気探査や ボーリングによる地下水調査についても、いろいろなものに例えながら分かりやすく記載がされ一読する価値がある。

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