キノコの栽培に地下水

ホーム > アーカイブ > 地下水余話 > キノコの栽培に地下水

キノコの栽培に地下水

青梅市に、地下水を循環させた建物の中でキノコを栽培する施設があるそうです。原木のシイタケ狩りなどが楽しめるとのこと。室内の温度は23℃、夏の暑さでも地下水ならほぼ一定の温度なのだと思います。関東一円から年間約1万人がキノコ狩り等に訪れるそうです。キノコを使ったピザやカレー、パスタなどを味わえるカフェも併設されていて、採ったキノコを炭火で焼いて食べることもできるようです。
【朝日新聞デジタル2014年7月13日より】

執筆担当:しん 

情報掲載日:2014/07/15