ケニア北部トゥルカナ地方で巨大な帯水層を発見
CNN記事によると、ユネスコとケニア政府により、ケニア北部の高温乾燥地帯で巨大な帯水層の存在が確認されました。賦存量は2500億トンと見込まれ、ケニアの年間水使用量(30億トン)の70年分以上にも匹敵する量であり、旱魃で苦しむ地区の飲料用のみならず、耕作用、工業用にも期待されます。私達「トリキチ」の仲間もエチオピアで海外青年協力隊の一員として、アフリカの人々の安全で安心な水のために頑張っています。
執筆担当:ま
情報掲載日:2013/09/12