富士山の湧水がJR東日本の車内誌で紹介

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富士山の湧水がJR東日本の車内誌で紹介

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の車内誌「トランヴェール」2013年10月号で、富士山の湧水が紹介されていました。日本屈指の水量を誇る富士の湧水が信仰や人々の暮らしと深く結び付いてきたことを紹介。絶品豆腐、わさび園、酒蔵、ニジマス。10万年ほど前に形成された若い「富士山」の裾野に広がる最長約40kmの溶岩流が、水を蓄え水を運んでいると書かれてあります。富士山に降った雪や雨は10~20年かけて湧水になるそうです。新幹線に乗ると座席前ポケットに入っています。是非ご覧ください。

執筆担当:しん 

情報掲載日:2013/10/14