2011/11/19
「短報」の位置づけの変更のお知らせと投稿のお願い
公益社団法人日本地下水学会 会員各位
このたび、公益社団法人 日本地下水学会 編集委員会では、地下水学会誌の「短報」の位置づけを、「オリジナリティーのある研究の中間報告」から「速報として価値のある内容を含む未発表の短い論文に相当するもの」に変更することといたしました。この変更は、比較的短い論文で、上記の位置づけに相当するものを、速やかな査読プロセスによってできるだけ早く公開していくことを目指したものです。以下を参照していただき、ぜひ積極的に短報の投稿をお願いいたします。なお、この変更は通常の論文の位置づけを変更するものではありません。通常の論文のカテゴリーの原稿についてもご投稿いただくことをこれまで同様にお待ちしております。
1. 短報の基準
1)短報とは、速報としての価値のある内容を含む未発表の短い論文に相当するものです。
2)短報の長さは刷り上がり6 ページ以内となっています。これを守るようにしてください。
3)短報の査読基準は、論文のそれと同じものになります。
2)短報の長さは刷り上がり6 ページ以内となっています。これを守るようにしてください。
3)短報の査読基準は、論文のそれと同じものになります。
2. 査読の方法
短報の査読に関しては、以下のような手続きを取ることとします。
1) 原稿が投稿された段階で、大幅な頁超過がないことを編集委員会で確認し、査読に回すか著者に返却するかを決定します。査読は2 名以上で行います。
2) 短報は、最大限早く査読を行い、受理が決まった場合には、優先的に掲載するようにします。最も早く受理が決まる場合には、投稿後4 か月程度で掲載できる予定です。
1) 原稿が投稿された段階で、大幅な頁超過がないことを編集委員会で確認し、査読に回すか著者に返却するかを決定します。査読は2 名以上で行います。
2) 短報は、最大限早く査読を行い、受理が決まった場合には、優先的に掲載するようにします。最も早く受理が決まる場合には、投稿後4 か月程度で掲載できる予定です。
以 上
2012年12月19日 公益社団法人日本地下水学会 編集委員会
委員長 徳永 朋祥