手持ちのデータと下記資料を照らし合わせ、目的の揚水量を導く適当な計算式から計算されることを提案します。
- 参考図書1.(社)地盤工学会編:地盤調査 基本と手引き
主に第23章 揚水試験と第22章 透水試験 - 参考図書2.(社)地盤工学会編 現場技術者のための土と基礎
シリーズ19「根切り工事と地下水ー調査・設計から施工までー」
なお、ご質問に対する回答は、あくまで回答者個人の見解です。
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